研究室概要
生命の基盤で“有限”な資源である土壌を守り活かす
No Soil No Life !!
土壌は全ての生物生産・生命活動の基盤であり、かつ我々人類が管理すべき有限な資源の1つです。この土壌資源の管理方法は、近代農学の急激な発展とともに利用できる技術や農業機具等が多種多様になった一方、農学の最終目的が持続的な食料生産と生態系保全を両立する生産活動・土壌資源管理であることに変わりありません。
私達、東京農工大学・土壌学教育研究分野では、このような背景と問題意識の中、土壌が、1)どのようにできあがったのか(生成機構の解明)、2)どのような特性を持つのか(資源特性の解明)、3)どのように管理すれば良いのか (資源管理方策の創出)、を目的に、国内外をフィールドに幅広く教育・研究活動を行っています。
詳しくはResearchをご覧ください。
現在、当研究室ではR8年度入学の大学院生(修士・博士課程)を募集しています!
外部から進学した学生も楽しく研究ができる環境が整っていますので、興味がある方は、まずは教員までメールを頂けますと助かります。我々がどういう目的意識をもって研究しているのか?色々と説明させていただきます。是非一緒に楽しく研究をしましょう!
お知らせ
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- 2025.4.23
- 鹿児島県で緑肥と土壌の採取を行いました!
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- 2025.4.18
- 当研究室が農工大ニュースレター・TUAT Expressで表紙を飾りました!
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- 2025.4.17
- 沖縄県で土壌採取およびポンガミアの管理を行いました!
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- 2025.4.10
- 論文受理(2報)
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- 2025.4.4
- お花見BBQを行いました🌸🍺🥩
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- 2025.4.1
- 2024年度の活動内容をGalleryへ移動しました。